2005年10月19日

積み木くずし真相 原作本を読みました

前回 いろいろかんがえさせられたドラマ、
積み木くずし真相の 原作、

由香里の死そして愛―積木くずし終章
由香里の死そして愛―積木くずし終章

あっという間に 読んでしまいました。
本当は ずいぶん前に 読んでいたけど
いろいろ 思うことはあって
なかなか まとまらなかったのです・・。
根底は 2つ・・・。


EMOTIONさんの感想にあった、
つらい目にあっても
非行にはしったりする人と しない人がいる・・という
その違いって なんだったんだろう



1リットルの涙の お母さんの言葉・・
すごく心に響いて それが影響しているのですが、
そこに でてくる 生きる希望、
それを そのとき 彼女は なくしちゃったんだろうか。

一度 心をとざしてしまうと 激しい嵐の中は
なにをいっても 踏み込めなくなってしまうのかな・・。

今は 幼児で 親が一番でいてくれるけど
だんだん 親の比重がひくくなっちゃうんだよね。
親は子供を分身だとおもっちゃてて 話さなくても
聞かなくても、わかりあえてると 油断しちゃうんだけど、
実は子供はよその世界をむきはじめてるんだろうな・・。
幼児の反抗期でも かなりてこずったのに
思春期、すごそうで・・ちょっと怖いなあ〜。

心の感度・・のように親として 当然わかるはずだろうとの期待が
かなわず 失望した、思っていたものが裏切られた悲しみが
憎しみになってしまったのかな。
最初は 不良のまね、それが 本物になり、
落ちていくと どこまでも ぬかるみにはまっていく・・・。

でも お父さんもある意味 落ちていった姿に
実は 親も人間で 完璧じゃなく
自分と同じ弱いところもあることが
判って 向き合えるようになったのかな。


自分を 好きになること、
自分を大切にすること。
勉強や 成績や 世間体を 気にして
今でも 子供をせかしたり せめてしまうけど
希望をもたせるのが 親の役目なんだな・・・。

うーん 頭でわかっていても 現実は なかなか できない・・・。
親の能力で 手におえない問題なら それを まかせられる、
子供が信頼して相談できる、人を探すのでも いいのでしょう。

それを 穂積さんも あの時  忘れてしまったんですね。
そういえば 私 自身も 欠点だらけで
自分に 自身がもてなかったな・・。
そういうのを 忘れてた・・のは つい最近?
(そうして鬼嫁として 綾小路きみまろチックに 年をとっていくのね・・。)


そして命の期限を考えた時
後悔しないように 人は輝くのかな・・・

日々 ぐちったりしているけど 
もう二度とこない日だと思うと なんでもないことが
幸せなんですよね。いつかは 誰にも 命の終わりはくるんだ・・。
 

由香里さんについて知らなかったこと、
なくなったのは 拒食症から くるもの、
由香里さんのお母さんは 長崎で被爆し
その影響を 私たちと同じ世代である由香里さんも 引きずっていたこと。
くすりの影響で むくんでいて 太って見えたこと。
健康上 子供の望めない体だったそうです。

せめて 子供がいたら 女の人は
私も ふくめ すごく強くたくましくなっていただろうな・・。
由香里さんは ユウタくんという 夢で 描いた子供を
大事に育てて 平凡を夢見ていたのですね。

穂積さんは 娘さんの人生を 厳しいものにしてしまった・・
それは まぎれもない事実で、
悔やみきれない、わびきれないものが いっぱいだと思います。
アマゾンでは これでは 由香里さんはうかばれない・・との
 厳しい評価もあったけど、
そこまでは 思いませんでした。おひとよし?


同じ 間違いをしないように・・との
気持ちも こもっているのでは・・・と
私は 思ってしまい、
またそうならないように どうすべきなんだろう・・
とも考えさせられてしまいました。


しかし あらためてEMOTIONさんの感想
を読んでみると、深い、鋭い・・。・・そのとおり まったくだ・・。
子供の変化に きづかず、手をうってあげなかったことが
問題なのか・・・。
私は まだまだ おめでたいし、浅いなあ・・
親としてもまだまだ 修行が必要です・・。

posted by まいっち at 14:32 | 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | ドラマ 映画 本
この記事へのコメント
まいっちさん、ご無沙汰していました。
コメント本当にありがとうございました。
今回は皆さんから本当に元気を沢山もらいました。

原作読んだのですね。中々内容は重いものでしたね。

感想読ませて頂きました。ドラマでも被爆の件にも触れて欲しかったと思いますね。
また由香里さんの性的暴行の事はありのままに演出して欲しかったです。

そうですね、自分の手に負えない場合や子供が親に心を開かない事も多いものです。
子供が信頼出来る相手を探す事も必要ですね。

原作を通して想う事は、まだまだ沢山ありました。子供の私と親になった私と想う事は同じではないかもしれません。

私も非行に走った一人でした。私は修正するきっかけを何処かで探していました。きっと彼女もそうだと想います。

性的暴行はあってはいけないこと、所詮、女の力では男に敵うはずもなく、されるがままでいるしかないものです。抵抗して勝てる相手なら抵抗もしましょう・・・。そんな出来事はずっとトラウマになり消える事はありません。相手の顔も忘れる事は出来ません。

それでも、自分自身を支えるしかないのです。
親に話したからと言って、消える事でもありません・・・。
でも、心の痛みを汲み取ることは親として必要だと・・そうでなければ、幼い子供の心は道を見逃し、彷徨ってしまいます。

それを機に転落する人生と前進する人生と二つに分かれてしまいます。

性的暴行を知らない人もいれば、一度だけで終わる人も、また同じ経験をする人もいます。その度に死にたいと想う自分もいれば、負けたくないと想う自分もいます。

私は由香里さんの気持ちが理解出来ます。
その親になった穂積さんの気持ちも理解はできます。私の親も何も気が付いていません。だから、自分の親と通して穂積さんの気持ちが理解出来ました。

子供を育てていく上で、こんな事が起きては欲しくないと願いますね。私は子供の頃に自分が何を想い、何をしてきたのかは忘れてはいけないと思っています。

道を踏み外す事は容易いものです。
大変のことは、正しい道へと軌道修正する事です。沢山の時間も必要です。後、心のケアも必要です。心のケアを受けれる人もいれば、そうじゃない人の方が多い事も事実なのでしょう。
自分自身が強くなるしかないのかもしれません。

私もまだまだ半人前の母親です。
色々な事をきっかけにして子供と向き合う人生が私流なのかもしれません。それが正しいのかは分かりませんが、これからの時間も私なりに頑張っていきたいですね。

母親って子供と一緒にどんどん成長出来ますね。
お互いに悔いなく子供と接していきましょう。

長くなり、ごめんなさい。エモでした。




Posted by emotion at 2005年10月27日 07:52
え・・・
・・・・・
もし・・そんな目にあったら
どうしたらいいのでしょう。
もし子供がそんな目にあったら!
復讐や報復・・!

でも そんな相手は こちらが手を汚して
報復する価値もなく、
結局 やり場のない怒りと悲しみに
ふりまわされてしまうのでしょうか・・!!!

相手の 心無い行為に
自分の人生を 台無しにしてはダメだ、
食いしばって 自分を大切にしていくことなのですね・・。
そこまで たどりつくまで
本当に 辛くてしんどかったことでしょう!
エモさんは ・・すごい・・。
すごい人だと思います・

そして・・もうひとり・・うちの母も
ひどい目にいっぱいあって 
食いしばっていきてきたスゴイ人ですよ。
その分 私は 守られてきてたんだなあと
あらためて 感じました・・。
ううーーん、でも親孝行してないなあ・・・。
Posted by まいっち at 2005年10月27日 22:45
子育てしている時は親孝行は無理なものですね。
でも、心配掛けないのが親孝行かもしれません。

それに対したは未熟な私かも・・・。

親孝行とは子供が幸せという顔で笑顔をみせれる事でしょう。
気がついていなくても親孝行は出来きるものです。

どんな場合でも子供の幸せを願うのが親だと思います。

時代・・・自分で口ずさみ涙がでました。

いつか笑って話したいですね。

くよくよしないよ!笑える人生に変えたいね!
Posted by エモ at 2005年10月28日 00:53
時代・・
私も よく歌ってました。

いいときばかりじゃないけど
悪いときばかりでもないですよね!
Posted by まいっち at 2005年10月31日 10:39
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