2007年05月06日

教科書にのせたい、いじめの重さ

図書館で借りた絵本・・を見て息がつまりそうになった。
悲しくて 切なくて 苦しくて 痛ましくて・・
なんにも悪くないのに、こんなひどい・・涙があふれる。
そして誰かに伝えなきゃ・・って思った。

わたしのいもうと
わたしのいもうと

幸せになるために生まれてきたはずなのに
いじめは本人や家族の笑顔も人格も人生もうばっていく・・
絵本という少ない文章と 描かれない顔によって ダイレクトにその深い悲しみが伝わってきます。
お姉さんの投書によって生まれた絵本。


すべての子供に・・読んでほしいと思う。
ピュアなうちに、罪の深さを学ぶべきだと思う。
祈りのこもった、あとがきも含め
教科書にのせるべきじゃないかと思う。
かなりの人の人生が救われるんじゃないだろうか。



国語にありがちな文節がどうのとかいうんじゃなくて、
押し付けがましくならないように、
深く読んで、あとはどうすべきか各人がきずくように・・・。
英訳されて 世界中にも届くといいのに。

大人だって お役人だって読んで欲しい。
いじめられるほうも悪いとかそんなセリフがいえなくなるよ


でも・・今 自分の子供に読ませるのは
まだ早いような気がして 迷っています。
ピュアなうちに・・といったものの 時期は難しい。

こんな残酷なことがじつはありふれてることを 
いまはまだ 知らせたくない気もして・・

ほんとは テレビだって イジリと称して垂れ流されてる・・。
ドラマのわたしたちの教科書をみると苦しくなる。
個性や弱点が引き金になることを私自身もよく知っている。

夢や希望や自分を、そして人を大事にする芽を
そだててから・・やはり読ませたいと思う。
パンドラの箱に 希望がのこっていないと
悲劇の事実に怖がるだけになってしまう。


南京大虐殺とかを 教科書にのせたくないのは
こういう気持ちからかもしれない。
でも やはり告げないと・・。
おろかさを学んで 悲劇をくりかえさないように・・・・。


あとがきより・・

子供たちに石を投げられたカエルが子供にさけぶ。
石を投げないで 
あなたたちには遊びでも
わたしにはいのちの問題だから

いじめも戦争も 人を差別したり 尊厳を
ふみにじっていく。
そしておそろしいのは おおかたの人が
自分でもしらないうちに加害者になっている、
あるいはなり得ることではないだろうか・・

 
 
posted by まいっち at 10:17 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | 気になる問題
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わたしたちの教科書
Excerpt: 6/6発売予定 BONNIE PINK「Water Me」ドラマ主題歌
Weblog: わたしたちの教科書
Tracked: 2007-05-06 19:37
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